080-6969-9451
当オフィスのカウンセリングについて詳しく説明します
臨床心理士・公認心理師ダブルライセンスのカウンセラー
当オフィスのカウンセラーは、臨床心理士・公認心理師ダブルライセンスです。また、臨床心理学を専門とする心理学系大学・大学院の教員でもあります。心の専門家がカウンセリングを担当しますので、安心して予約してください。
カウンセリングは1回50分
自分と向かい合うことには負荷が伴うため、時間がはっきりと区切られている方が安心して話に集中できます。カウンセリングは1回50分の時間厳守で行います。
カウンセリングの方針は初回で検討します
あなたがカウンセリングを利用しようと考えたきっかけについて、初回のカウンセリングで教えてください。そうして、カウンセリングの目的はどうするか、どんな頻度で、時間で、期間でカウンセリングを行うか、一緒に考えていきましょう。
カウンセリングの頻度については、お仕事や経済状況を踏まえたうえで、無理のない範囲で設定できます。気がかりなことは遠慮なくおっしゃってください。
毎回悩み事を話さなくても良い
カウンセリングというと、「毎回悩み事を話さないといけないの?」と感じてプレッシャーに感じる方も多いですが、そんなことはありません。
カウンセリングの回数を重ねていくと、最近の出来事など、ごくごく日常的な話が中心になることが多いです。それは一見普通のお話ですが、カウンセリングの場で話されるものであるならば、必ずあなたの悩みや問題・課題と繋がりのある大切なテーマです。そうした姿勢でカウンセラーはお話を聞きます。
ですので、楽な気持ちで、お話できることを話してくださいね。
カウンセリングはどんな目的ではじめても大丈夫
カウンセリングに崇高な目的は必要はありません。例えば「胸の内を誰かに話したい」「ひとりで考えるのに行き詰まったから話し相手が欲しい」そんな目的で予約をしていただいて大丈夫です。
そもそも、カウンセリングであなたの何かが劇的に変化することはありません。
でも、悩みや問題・課題は相変わらずそこにあるけれど、なんとかやっていこうと思えるようになった。そんな変化を感じることはできます。
例えば、次のような変化です。
- 相変わらず人付き合いは苦手だけど、前より少し人間関係が円滑になった。
- まだざわざわすることもあるけれど、前より少し穏やかに過ごせるようになった。
- 相変わらず大変な日々だけど、なんとか社会生活は送れるようになった。
守秘義務の厳守
臨床心理士・公認心理師には守秘義務があります。カウンセリングのなかで話された内容を、クライエントの許可なく外部に漏らすことはありません。ただし、自傷他害の可能性があるなど、やむを得ない場合に限り、適切な機関に連絡をとり、情報を共有して対応します。
オンラインカウンセリングの注意点
- カウンセリングは1回50分程度のお時間がかかります。自室など、リラックスしてお話しに集中できるプライバシーが守られた静かな環境が必要になります。
- オンラインカウンセリングでは、zoomなどインターネットサービスを利用します。安全性が高いサービスを利用してはいるものの、いずれのサービスもオンライン上のサービスであるため、情報漏洩などのリスクは0ではありません。その都度安全性の高いサービスを選んで使用しますが、当オフィスで対処不能なリスクについては責任を負いかねます。
- オンラインカウンセリングに使用する端末やソフト、アプリケーション、ウィルス対策ソフトは最新のバージョンにアップデートしてください。
ご予約・お問い合わせ-Appointment-
ご予約だけでなく、当オフィスのカウンセリングについての質問もお待ちしています。