カウンセラー

当オフィスのカウンセラーを紹介しますーSelf Introductionー

• 個人情報保護の観点から、インターネット上では、カウンセラーの氏名はイニシャルのみの表記とさせていただきます。
• カウンセリング及び心理相談の際には、本名で自己紹介をさせていただきます。その際、希望をいただければ、臨床心理士及び公認心理師の資格登録証明書を提示いたします。

自己紹介

私は、大学卒業後に一度一般企業に就職して保育士・営業職を経験しています。その後大学院に進学し、臨床心理士・公認心理師・博士号を取得しました。そうした他のカウンセラーにない経験がある分、より近い目線で、クライエントの話が聞けるのが強みであると自負しています。

大学院修了後はスクールカウンセラーや保健センターの心理相談員として心理臨床に携わってきました。心理臨床では、主にカウンセリングに力をいれています。心理療法については、集団精神療法を中心に、10年以上トレーニングを続けています。

現在は、心理学系大学・大学院の専任教員として、心理臨床家の育成に尽力しながら、当オフィスの運営、集団精神療法のグループの主催、子どもの発達支援などを行っています。

当オフィスの利用を検討している方へひとこと

当オフィスでは、カウンセリングは自らのこころと向かい合い、「いかにして今を生きるか」ということを考え続ける営みであると考えています。

カウンセリングでは、まず相談内容についてお話を聞かせていただきます。そして、当オフィスのカウンセリングでできることや、今後の方針をあなたと一緒に検討し、共有します。その後継続される場合は、カウンセリングを通じて、共に、ゆっくりと、こころについて考える時間を作っていきたいと考えています。

心理相談では、限りある時間のなかで、あなたのお役にたつ情報提供ができるよう、力を尽くします。